シュリンクフィルムラベルをカットし、開いてボトルに装着するラベリング方式の機械です。
開口ミスをなくす工夫や、ラベル挿入時にボトルが動かない工夫など、仮収縮や搬送に独自の様々な工夫がなされています。
また、高速式ロータリーとして30年以上の容器メーカーへの納入実績があります。
すべての交換部部品がワンタッチ位置決め方式も採用しているため、簡単に品種切り替えが可能です。
600本/分
医薬品・化粧品・食品向けに幅広く採用されているタイプです。
高速対応のロータリー型、コンパクトなストレート型を用意しています。
キャップシールからフルシュリンクまで対応可能です。
設置スペースに対応した設計が可能です。
ラインナップ
シュリンクラベラーでは、以下の多種多様な機械を扱っております。お気軽にご相談ください。
タイプ
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型内容
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SRTロータリー型
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SRSストレート型
オプション
こちらの製品にはオプションとして、以下の機能をお付けすることが可能です。
フィルムカット仕様
横線方式、段差カット(フィルムを剥がし易いカット方法)等カッター刃の交換で容易に対応可能となります。
ミシン目ユニット
シュリンクフィルムへミシン目を入れることが可能です。
ミシン目仕様については、複数のご提案が可能です。(横方向、縦方向、斜め方向、2重ミシン目等)
※能力は要相談
ラベルテーブル
セット用1ロール+予備テーブルが基本となります。
ロールフィーダー方式も実績があり、対応可能です。
出口接続
シュリンク装着後の収縮トンネルは、スチーム式、熱風式、ハイブリッド式等さまざまなトンネルに接続可能です。
※購入品となります。